先日、誰もが使っているSNS「LINE」のグループトーク拡張機能として「OpenChat」がサービスを開始しました。
OpenChatは共通の趣味や嗜好を持った人たちが集まってグループを作り、語り合える機能です。
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OpenChatの特徴
- 友達登録をしてなくてもグループに参加できる
- トークルームによってプロフィールを使い分けられる
- LINEのグループトークでの最大人数500人を大きく上回る最大5000人とトークができる
今までの「LINE」のグループトークは、IDやQRコードを交換して友達登録した人だけが使える機能でしたが、今回の「OpenChat」はURLやQRコードを使う事で友達登録していないユーザーもトークに招待できます。
つまり不特定多数の人とやりとりを行うことができる画期的な機能ということになります。
例えて言うと昔に流行ったmixiのようなものですね。
不特定多数の人とやりとりを行えるとなるとそれだけ「危険があるんじゃないか?」と思う人は多いと思います。
そこで今回はOpenChatは、安全なのか、危険なのかを解説していきたいと思います。
OpenChatの考えられる危険性
見ず知らずの不特定多数の人を相手にするということで、考えられる危険性は以下の2つです。
- 個人情報が流出するのではないか?
- 不適切な出会いの温床になるのではないか?
名前がバレてTwitterやInstagramに晒されたり、写真で住んでるところがバレたりしたら嫌ですよね。
また出会い系のように使われて、不適切な交際ができるようになってしまったら社会的に大問題になってしまいますね。
名前や写真はバレるのか?
OpenChatを利用することで名前やプロフィール画像がバレてしまうのでしょうか?
結論から言うとそれはないでしょう。
Open Chatを始めるときは、普段使っているアカウントとは別にプロフィールを作成することになります。
もちろん名前やプロフィール画像も好きに決められるので、ハンドルネームや関係ない画像を利用すれば個人情報がバレることはないでしょう。
また、グループごとにプロフィールを変えることができるので、趣味のグループやママ友同士のグループなどで使い分けることができます。
個人的なやりとりはできる?
見知らぬ人に勝手に友達登録されてメッセージがくるのではないかと心配している方は多いと思いますが、その心配はありません。
OpenChatではグループの人が友達登録をすることができません。
そのためグループ内でのメンションを使って他の人が見ている中でトークをするしかないので個別でやりとりできてしまう心配はないです。
OpenChatの禁止事項
1.チャットルーム自体が出会い系目的であることが疑われる行為
2.個人情報(電話番号、住所、LINE IDなど)を交換したり1:1の出会いを継続的に勧誘または要求する行為
3.恋人・交際相手や、一緒に宿泊・居住する相手を探そうとする行為
4.未成年者に対する酒席の勧誘または不法な出会いを求める行為
5.その他社会的に容認されないと判断される出会い行為
LINEはOpenChatのトークや投稿内容のモニタリングを常に行って利用規約に違反していないか監視をしているそうです。
この利用規約やガイドラインに違反した場合は適宜必要な対応を行ってもらえるようなのでそこは安心ですね。
LINE「OpenChat」で「出会い募集」相次ぐ 運営元「強制退会、利用停止など行う」
サービスが始まって早速出会いを求めた投稿がされていたようですが、このような重度の違反の場合、OpenChatの利用の停止やLINEアプリ自体の利用停止といった措置が行われるそうです。
また近日中にNGワードフィルターも追加されるそうなので、これからは安心して使えるようになるのではないでしょうか。
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